賃貸仲介会社へ営業訪問に行った！！　ら、車がお釈迦様になった話

こんにちは！！！

梅雨入りしたのになんだか晴ればっかりですね。

こーゆーパターンの場合は７月に落雷や強風をともらうすんごい雨の日が続いて、８月は猛暑になる可能性が普通より高まるそうです。

鬼の大雨が来て、もしも雨漏りになったらさりげなく瑕疵担保で出してみようかな。。。

いやーそんなことよりですね～

最近、高崎の物件の紹介と営業周りで現地に行ってたんですね。

この物件、１２室中１室空室で２か月続いていて、たまにFAXしていたんですが、閑散期といえども歯切れの悪い返事しかなかったので、管理会社に葉っぱをかけてみたら、一緒に営業周りをしてくれることになりました。

僕より若い社員の方と、もう一人は新人の子と３人で回ったんですが、先輩は昔夜のキャッチや歌舞伎町のキャバクラのウエイターをやってたらしく、低姿勢で、丁寧な営業が売りのようでした。

そんな訪問の仕方を見ていて、サラリーマン時代の営業脳が蘇ってきて、いろいろと自ら喋ってしまいました。

が、商品説明の知識や専門用語は僕よりもさすが彼らのほうが長けています。任せるところは任せる、大家の判断が必要なところは入る、という連携が大事ですね。

一緒に行ってるときは大家と管理会社社員の息も大事だと思うんですが、一人で行ったときの営業トークの流れを少し紹介します。

まず訪問の理由として、挨拶と、物件の認知度を高める、営業マンに思い出してもらう、物件の押しどころを伝える、ということが目的で、なにかを買わせるような営業じゃないので、インパクトが一番大切になります。

なにをアピールしていくべきなのかを今回から二回にわけて説明していこうかなと思います。

まず今回は準備から

1 準備するもの

準備するもの

①紹介物件のマイソク

間取りの違うものはすべて印刷して持っていく、エリア内に複数物件をもっている人はそれも持っていく

できれば管理会社が作ったものではなく自分で作成して目を引く工夫がしてあるといい

②名刺

これも印象を与えるアイテムの一つです。変わった名刺にすることや、顔写真入りの名刺にすることで、あとあと誰だっけな？というのも防ぐことができますし、人間、顔が見えているとなかなか忘れられなかったり、ほったらかしになるのに時間がかかるものです。

考えてみてください、名刺じゃなくてもそうですが、その人がニッコリ笑ってたりする写真入りのものを、直接渡されたらいらなくても捨てづらいものです。

③紙とペン

不動産屋の賃貸部や営業にいる人と話すと、ちょっとした会話の中で、「このエリアは～」とか、「この前もこんなお客さんがいて探してて～」とかあります。なるべくメモをとっておいて、工夫しましょう。

④印鑑

あまり登場する可能性は低いですが、まれに、うちは管理物件しかやりません。という会社にあたります。で、その場合今の管理会社が問題なければ、入居をつけてくれた部屋だけそこに管理を頼む、という場合があったりします。一つの物件で複数の管理会社が入るのがめんどくさい人は、しなくてもいいかもしれませんが。お願いするときに、契約が必要なケースがあります。そこで印鑑が要ります。念のため