カワマンの不動産投資日記!!

33歳旅人大家カワマンの特攻不動産!!

不動産投資で所有物件に対する入居者のターゲットを考えることの大切さ


ども~!!

おはようございます!!

今日も元気に不動産!!!

カワマンです。

先日、別の業種の経営者の方と話をしていて、思ったことがありました。

 

「顧客ターゲットを絞り込む」ということの重要性についてです。

 

なんでもそうだけどターゲットを絞って販売戦略をたてるってクソ大事だよねっていう話

 

属性 性別 国籍 年齢 家族構成 既婚未婚 恋人は? 年収  趣味  休日の過ごし方 悩みなどを

 

考えて

どういう人にターゲットを絞って募集活動や、サービス内容、コンセプトを持って販売促進が出来るかを考えながらアプローチすることって、どの業界でも今や当たり前だけど、大家側にはこの意識がかけてる人って多いような気がするなぁって自分も含めてですが思いました。

 

立地や、建物の外装状況、かけられる経費、家賃設定などを考えて、どのような入居者属性がこの物件には合うのかを日々考えていくことが本当に重要なことだなと感じます。

 

単身女性や、ファミリー、シングルマザーなどが対象になる場合はカメラ付きインターフォンが大事だったりする反面、思ったほどウォシュレットは必需じゃなくて、逆に以前の人が使ったやつだと敬遠されたりもするみたい。その辺は自分でつけてくれたりもするんだけど、インターフォンは自分じゃつけられないもんね。

 

若い単身向けとかだったり、大学の近くだったりとかの場合はWI-FIが全世帯無料とかにしてあげると喜ばれるかもしれない

 

とか、内外装の仕上げに関しても、どの層を対象とするかで大きく変わってくると思うので、普段からそういうことを意識して取り組むようにしようと思った話でした。

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      2019/03/22

 - 不動産投資の勉強