カワマンの不動産投資日記!!

33歳旅人大家カワマンの特攻不動産!!

不動産投資をするにあたって。メンターの必要性



不動産ランキング
こんにちは!!

 

今日も元気に不動産を忘れて、この時期は本当おいしい梨ばっか食ってるナシマンとは私のことです!!

 

さて今日はメンターの必要性について!!!

 

始めはほかの大家仲間と飲んでるときに、「おれのメンターは・・・」なんて言ってる友人に

 

ん?メン・・・?

なにか言ってるけど聞き取れない、だし巻き明太が食べたいのかな・・・頼んであげようか?

 

と思っていた僕です。そう、実は僕には出し巻き明太と呼べる人ががいません

 

そんな僕なんですが、まわりの、僕よりもハイスピードで物件を購入しているスピードスターや、はるかに規模の大きい人たちには、やはりすべからくメンターと呼ばれる存在がいることが多いです。これはどの業界でもそうだと思いますが、僕も早い段階でそういう人に会えてればもっと違ったかもなぁと思ったので今回はメンターの重要性についてです。

 

僕がだいぶそうなんですが、「メンター」って聞くとどうしても、怪しいとか、宗教的、とか、自分になんか売ろうとしてたり、自分が売れたらそこからマージンとってったりするんだろうなぁなんて思ってる人もいると思います。

 

まぁもちろん本当にそういう人もいます。けど、ひねくれた考え方をしないで、一回すっきり考えてみると、メンターっていうのは「この人みたいになりたいって思える人」のこと全員なんですよね。

 

例えば「メジャーリーガーのイチロー選手みたいになりたいなぁ」って野球少年が思ってたら、その子にとって、イチローはメンターだと思うわけですよ。直接イチローが教えてくれることはなくても、イチローの打撃フォームや、考え方とかもYouTubeとかで今は見れるし、そこからいろんなことが学べるよね。だからメンターって堅苦しい感じに考えずに、あこがれる気持ちがあれば、自分にとってその人がメンターなのかなって思うようになりました。

 

自分の場合は、そういう感じで、メンターっていう頭のブロックを外すところからやらないと、人から素直になにかを学ぶ姿勢が作れなかったのもあります。プライドを捨てて、謙虚に学んだり、年下や、自分より経験が浅い人でも、自分より能力があったり、情報を持っていたりする人を素直にリスペクトできる心ってビジネスには本当に大事なことですよね。

 

で、僕は広い意味でのメンターを認めることからだったんですがそれはいったん置いといて、メンターの必要性について書いていきます。

僕はこれまで不動産については、その都度学びになる人物はいても、この人が師匠!って言えるべき人はおらず、ノーメンターでやってきましたが、今後自分の方向性の矢印になる人というか、目標にする人を見つけていかないとなとふと思ったので、自分にいうつもりで記事にします。

 

 

なぜメンターを見つける必要があるのか

誰にも教えてもらわずに、本当に独学だけで一つの道の先頭にたつ人っていうのは、基本的に天才です。そうじゃない凡人が同じ道を歩もうとすると、何倍もの時間がかかります。じゃぁどうやって天才に追いつこうか

 

効率よく学ぶことができる

一番のメリットはここだと思ってます。メンターがこれまでに長い時間や手間をかけて学んできたことを、自分は、要点だけ盗み取って勉強ができるのです。

 

例えばメンターが専門学校に通って、もしくは何度も失敗して借金を作って、学んできたことが、直接教えてもらって事前に失敗を聞いておくと、その時間の半分、1/10、1時間、わかりませんが、とにかく時間を短縮することができます。

 

時間は人間全員に有限であり、取返しがつきません。この時間を節約するという意味で、例えば憧れの人のセミナーや、懇親会が有料で、それに見合う価値があると判断したら、その買い物は安くないかもしれませんよね

 

自分の位置を客観的に見ることが出来る

自分ひとりで物事を進めていると、自分が全体の中でどのあたりにいて、どっちを向いている?

ってのが結構わからなくなります。

 

実は、世界って自分が思っているよりももっともっと広いことが多くて、全然違うやり方や、違う角度からのアプローチがあったりするんですが、自分の脳みそだけじゃなかなかそれに気が付くことができないんすよね。

 

メンターがもしいたら、一歩引いたところから、今君はここ、目指してるはのここ、じゃぁこうしてみたら、って言ってくれたりするかもね

 

メンターはどうやって見つけるか

 

どうは言っても、頼れる人ってすぐにいるわけじゃないし、誰でもいいってわけじゃない。

 

どうやって見つけようかと思ったら、やっぱり地道に自分自身が動いていくしかないよね。

 

自分がやっている業界内で、一線で活躍している人の中でスポットを当てて探していく

 

本を読み漁ってやり方が合う人を見つける

その道の第一人者は本を出している人も多い。ただし、流行っているものや、不動産のように結果がでるのが長期スパンなものに関しては、どうしてもその前に本を出版することができてしまったりするので、中身をちゃんと見て、この人と思う人を考えるべき

 

ネットやSNSで探す

インターネットでも関連ワード検索したらいっぱい出てきますよね。

 

多くの人からメンターって呼ばれるような人は、なんかしらの媒体でアウトプットして、自分の活動を発信してる人がおおいです。

ただ、ネットの情報に関しては書籍以上に信頼性が薄れるんで、自分の目利きが大事になりますね

 

セミナーや勉強会などに行く

これも、セミナーの開催を見つけるのは結局ネットなので、ネットと言えなくもないですが、インターネットで追いかけてるのと、実際に会うのは天地の差です。もしかしたら、お近づきになれるかも!?

 

紹介してもらう

すでにその業界内の知り合いに、その人のメンターや、もっと経験値がある人を紹介してもらう方法もありますね。

 

僕は人と会うのが好きなんで、どんどんこの方法を使っていきたいなぁ

金を払う

一番手っ取り早いというか、まぁ話は早いよね。

僕ははっきり言ってすごく抵抗がありましたw

最近はだいぶ考え方が柔らかくなって薄れてきたけど、どうしてもなかなか金を払って教えてもらう気になれなかったんですよね。

 

けど、記事の冒頭で書いた、その人が使ってきた時間を、短期間で学べるんだからその分のお金は払うべきということや、教えられることがあるということはその人の生きてきた「価値」にもなると思うので、それに対して対価を払うのは、髪を切ってもらって金を払ったりするのと同じようなもんかなと考えられるようになってから少し気持ちが変わってきました。

なので、個人コンサルティングや教材を購入したりするのは、その商品や、その人が本当にいいものなら、自分の近道になることだと最近は確信していますね。

ただすごいひとほど高いから、値段のバランスと、自分のステージはよく見極めないといけないかも。

メンター探し  どう動くべきか

 

メンターの必要性や見つけ方を書いてきたが、どうやって動くのが一番いいか

 

僕のオススメは、「全部やる!」笑

 

いや、そうじゃなくて、いいのから聞きたいんだよ!!って思うかもしれないけど、僕の場合は結局この人っていうのは見つけてないけど、全部やってきました。本読みまくって、気になった人はネットで調べて(逆の順番もあり)、セミナーやってたらすぐ予約して、そこで知り合った人と飲みに行って、紹介してもらって、どんどん輪が広がって、自分でも飲み会を開くことができました。

第一回カワマン会!!無事終了

 

そのうちメンターに巡り合えますように!!

 

 

ではまた!!



不動産ランキング

アクセス解析

      2019/03/22

 - 投資マインド